皆さんは、日本テレビで放送中のテレビ番組「東京タラレバ娘」をご覧になったことがありますか?
その原作者として知られる東村アキコさん(41歳)が、
急性腹膜炎という病気を患っており、
入院していたことが2017年2月18日に明らかになったのです。
その急性腹膜炎はいったいどんな病気なのでしょうか。
原因や、手術、そして現在の回復状況について、見ていきたいと思います。
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東村アキコの経歴・プロフィール
まず、東村アキコさんの経歴・プロフィールを見ていきましょう。
- 名前 東村アキコ(ひがしむら あきこ)
- 生年月日 1975年10月15日
- 年齢 41歳
- 出身地 宮崎県
- 高校 宮崎県宮崎西高等学校
- 大学 金沢美術工芸大学美術家油絵専攻
- 職業 漫画家
- 漫画代表作 『ママはテンパリスト』、『東京タラレバ娘』、『ヒモザイル』
入院事実の発覚の発端は??
どのようにして東村アキコさんが入院していたことが分かったのでしょうか。
それは、東村アキコさん自身がTwitterでこのようなツイートをしていたのです。
いよいよ明日東村プロお笑いライブなんですが、ここで一つみなさんにお知らせが…。実は私こないだまで入院してました。食あたりからの急性腹膜炎で二週間入院、点滴に繋がれっぱなしで、動けず歩けず各方面の皆様に多大なるご心配とご迷惑をかけてしまいました。
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) 2017年2月18日
もう退院して自宅療養を経て、先週から仕事も少しずつ復活して、元気になりました。しかし二週間という長期間の入院でその期間に〆切があった漫画の原稿の方はお休みさせていただきました。本業に穴を空けといて心苦しいのですが、ずっと前から決まっていた明日のライブは司会だけなので頑張ります!
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) 2017年2月18日
病室で毎週ドラマタラレバ娘を見て元気付けられました。腹膜炎ってのはほんとに痛くて、もう、体を起こすこともなかなかできなかったのですがタラレバの時だけは痛み止め打ってもらって観てましたw
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) 2017年2月18日
ちなみにドラマの4話5話ににチーフAD役でうちのアシスタントで役者の青山卓也くんが出てますのでみなさんよろしくお願いします。 pic.twitter.com/uMm78rpfLt
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) 2017年2月18日
このツイートを見ていると、急性腹膜炎という病気を患っている東村アキコさんの痛さ、辛さがジーンと伝わってきますね。
では、急性腹膜炎とはどんな病気なのでしょうか。
次の項目で原因・手術の必要性などを紹介しています。
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急性腹膜炎の原因は??
腹膜炎を大きく2つに分けて、
短期間で発生するものを「急性腹膜炎」、
長時間にかけて、慢性的に発生するものを「慢性腹膜炎」
と呼びます。
インターネットで「急性腹膜炎」の原因について、
いろいろと調べていると、次のようなことが書かれていました。
急性腹膜炎の原因として、
多くの場合、腹部の臓器で発生した病気の合併症、
つまりある病気が連鎖して発生する。
急性腹膜炎が単体として発生することは非常にまれである。
ということは、東村アキコさんは、
今回の急性腹膜炎になる前に、別の病気を患っていたことが考えられます。
しかし、その別の病気とは何なのか、
それはまだ公表されていません。
そのうち、マスコミが明らかにするのではないでしょうか。
急性腹膜炎の手術は??
急性腹膜炎の多くは緊急の手術が必要になるそうです。
しかし、手術をしたからといって安心してはならないそうです。再発の可能性があるようです。
病気から回復は??
さきほどの東村アキコさんのTwitterを見ていますと、
現在は病気から回復しており、もうすでに退院して、
自宅で療養しているのですね。
ということは、だいぶ回復して元気になっているのですね!
良かったですね^^
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