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乾パンに氷砂糖が入っている理由をご存知ですか??

2017年2月16日(木曜日)、テレビ番組「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」が放送されます。

その中で、

  • なぜ乾パンは一緒に入っている氷砂糖がないと食べにくい?どういう意味があるの?
  • 乾パンに氷砂糖が入っている理由

という問題が出題されます。

では一体乾パンと氷砂糖の関係ってどういうものなのでしょうか。

その答えに迫っていきたいと思います

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乾パンは主に緊急時食べるもの

乾パンをいつ食べるか考えてみてください。

まあ普通の人だと、普通の日の昼食とか夕食に食べる人はいないでしょう。

たいていは、非常時・緊急時に非常食として乾パンを食べます

(ですので、私は一度も食べたことがありません)

非常時・緊急時に水分補給がうまくできないということが多いです。

ということは必然的に、口の中がパサパサしています。

そこに乾いたパンを食べたらどうなりますか?おそらくひっつくでしょうね。

それだと喉でつまってしまい、食事として摂ることができません。

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氷砂糖は唾液の分泌を促進する働き

さて前項目の続きです。

そこで、氷砂糖は甘いですよね。

その甘さによって、口の中に唾液がでる(分泌)を促進してくれます

そうすることで、水分補給を十分できなくても、乾パンが食べやすくなります。

もちろん、氷砂糖は砂糖ですから、害時の糖分補給という意味も兼ねています

みなさん分かりましたか??