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タレントの松本伊代(51歳)と早見優(50歳)が、京都・嵐山にあるJR山陰線の線路に侵入し、鉄道営業法に違反した行為だとして、書類送検されました。
この事件について、詳しく見ていきたいと思います。
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「京都 竹林の道の途中 踏切で 優ちゃんとパシャリ」
2017年1月14日付で、松本伊代が早見優と一緒に撮影した写真がブログ上に掲載されていた。ところが、その写真は普通の場所ではなく、なんと線路の中であったのだ。
しかも、現場の線路のそばには「撮影禁止」という看板までたてられていた場所だった。
また、松本伊代はどんなコメントを書いていたのかというと、「京都 竹林の道の途中 踏切で 優ちゃんとパシャリ」「その瞬間 踏切が鳴り 慌てて逃げる2人」というものであった。
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鉄道営業法に違反する行為である
このように、線路に無断・無許可で立ち入ることは、鉄道営業法違反の行為なのである。
そもそも、鉄道営業法にはさまざまなルールが定められている。
- 火薬類・薬品類などの危険物を車内に持ち込んだ場合は、2万円以下の罰金
- 鉄道もしくはその標識を損壊し、又はその他の方法により、汽車又は電車の往来の危険を生じさせた者は、2年以上の有期懲役に処する。 (往来危険罪125条)
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「放送取りやめ」の芸能活動に影響が
松本伊代と早見優はロケの収録で京都市嵐山を訪れていたのですが、そのときに収録した番組「クチコミ新発見!旅ぷら」(読売テレビ)は、放送を中止することを決定したという。
また、二人の芸能事務所のコメントによると、「芸能活動はそのままスケジュール通りやらせていただきます」と発表しているが、取り調べなどの状況によってどうなるか分からない。
まとめ
なんでこんないい大人、しかも芸能人が、危険な行為を犯すのだろうかとびっくりしました。笑いごとではすまないことですね。
松本伊代と早見優の二人は今大変反省しているということでしょうけど、おそらく、そのときは、調子に乗ってテンションが上がってしまったのでしょうね。
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